今年のクリスマスは土日だったので仕事は休み。
妻からイルミネーションを見にいきたいと要望があったので今年は六本木に行くことにしました。
付き合ってた頃に1回行ったちょっと思い出の場所。
15時頃に六本木に到着。
すでに人でいっぱいでした(汗)
とりあえず六本木ヒルズの巨大ツリーの前で記念撮影。
クリスマスマーケットをやっているということで行ってみました。
すでに大勢の人。
整理券が配られていたらしく、外から眺める事しかできませんでした…
リサーチ不足で妻に悲しい思いをさせてしまいました。(反省)
気を取り直して東京ミッドタウンに戻ってイルミネーションを見ることに。
さっきよりも人、人、人!!
イルミネーションを見るための列が出来ていました。
案内の人に「最後尾はどこですか?」と聞くも「すいません、わかりません。」との返答。
これは困ったと思い、走り回って列の最後尾を見つけました。
大体の場所には案内人の方が最後尾というプラカードを持っているのに誰もいない。
私たち以外にも「なぜだ?」という声が。
かれこれ10分ほど並んでいると
案内人の方から衝撃的な一言が
「これはイルミナーションを見る列ではありません」
え・・・?
今まで並んでいた列は自然にできてしまったイルミネーションを見る列だったそうです。
列は入り口には続いていましたが、入り口は広く他の方面からも入れたので1列だけ無駄に伸びてしまっていた状態でした。
日本人は並ぶ習性があるって本当ですね。
入口を進んでいくと
またまた衝撃な展開に。
2つのホールの中を並び歩き続けることに。
ホールで並ぶ光景は爬虫類イベントの東京レプタイルズショー以来でした(笑)
空気は篭っていたり、案内人がAとBホールの間にしかいない事はちょっと不安でした。
今年も広場はアイススケートリンクになっていたのでイルミネーションはちょっとだけ。
うーん、正直微妙だったので来年からは違う場所に見にいくと思います。
リサーチ不足はいけませんね。