ボクはクリスマスプレゼントを無事に配り終えたサンタさんに呼び出された
サンタさん「遅れてすまんのぉ、ボクくん。プレゼントじゃ」
ボク「なんだろ?新作のゲームかな?」
渡された物を見てボクは苦笑いをした
ボク「えーっと、本ですか?ボクは子どもじゃないですよ」
サンタさん「ワシから見たらお主はまだ子どもじゃ、まぁ中を見てみるのじゃ」
本の中を見てボクは目を輝かせた
サンタさん「BOKU CITYの許可証じゃ」
ボク「ヒャッホー!やありがとう!」
サンタさん「ただし、土地は小さいから頑張って繁栄させるんじゃぞ」
ボク「頑張ります!!」
ボク「いつか皆んなが笑顔になれる大きなCITYを作るんだ!!」
サンタさん「ホッホッホ。いつか招待しておくれ」
サンタおばさん「さぁ、クッキーが焼き上がりましたよ」
ボクは大仕事を終えたサンタさん夫婦と憧れだったCITYについて夜遅くまで語り合った