ボク「さぁ、今日も掃除の続きをするぞ！！」
ワタシ「イトくんと一緒に応援しているわ」ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃ
イトくん「あーう！！」
ボク「ウンチウンチ♪」
ワタシ＆イトくん「・・・・」
いつもこんなお調子だからワタシとイトくんは呆れ顔。
えー！？
ボクが大声を出したので何事かと思いワタシは駆け寄った。
ボク「ウンチがまだある！！」
ワタシ「うん、そうなんだけど今はそっちじゃないと思う」
犬「くーん」呆れ顔
空き地の奥には犬と一緒に手紙が置いてあった。
『どうかこの子を助けてあげて下さい。本当にごめんなさい』
ボク「ふむふむ、何か事情があったみたいだね」
ボク「よしよし、君も一緒にくるかい？」
犬「わんわん！！」
ボク「えーっと・・・」
ワタシ「もちろんいいわよ、困ってる人がいたら助けるのがあなたの良いところよ」ﾌﾌｯ
ボク「キミは今日から自由だ！！名前はリベにしよう」
ワタシ「うん、ステキな名前ね！」
リベ「わんわんわん！！！」
リベが何かを見つけて鳴き始めた。
袋の中から『ちょっぴり広告』が出てきた。
| ちょっぴり広告 |
|---|
これを持っているだけでちょっぴり知名度が上がって訪問する人がちょっぴり増えるよ |
ボク「リベありがとう！！これで街に人が来るようになったよ」
ワタシ「さっそくリベからの恩返しね」
新しいお友達が増えてボクたちは嬉しそう！
BOKU CITYも少しだけ賑やかになったね
現在のBOKU CITY繁栄度【２】
