雑記

大角玉屋のいちご大福

我が家の定番のいちご大福はコレ!

大角玉屋

常にお客様を第一に考え、本物の和菓子、本物の美味しさを味わっていただきたい。そして心から喜んでいただきたい。

創業当時から大切に受け継いできた伝統を守り、より高めていくそれが大角玉屋の姿勢です。

素材も徹底的に吟味し国産の最高級品を使用しています。

小豆は北海道産特選小豆「雅」。砂糖は白双糖。
米は宮城県産「みやこがね」特選米。水は秩父連山に湧き出る良質の「秩父山水」を使用しております。
豊富なミネラルを含むすっきりと透きとおる名水は選び抜かれた素材の美味しさを余す事無く引き出します。

大角玉屋公式HP

元祖いちご豆大福発祥

いちご大福が大角玉屋に誕生したのは昭和60年のこと。

「洋菓子・ケーキの時代が終わったら何かのきっかけがあれば和菓子の時代が来るだろう」

試行錯誤した上でやっと出来上がったのが、今や誰もが知っている「いちご大福」です。

大福の中にいちごを入れるという発想は定番のケーキである「いちごのショートケーキ」をヒントにしたそうです。

店舗

いちご豆大福とトラさんのバナナ

トラ模様の焼き皮で白あんとバナナを巻いた和菓子

いちご豆大福はつぶあんとこしあんの2種類あります。

今回は1〜6月頃まで販売しているピンク色の餅で包んだこしあんを食べました!

餅も餡もいちごも存在感があって、食べ応えあります。

いちごの酸味がアクセントになって本当に美味しいです。

どら焼き

「ブランデーどら焼き」は食べた瞬間に口いっぱいにブランデーを感じます!

北海道十勝産小豆の特製つぶあんは程よい甘さで、ブランデーとの相性はバツグン。

「酒ドラ」も同じく、食べた瞬間に口いっぱいに日本酒を感じました!

北海道富良野産の手亡豆を使用した白つぶ餡のどら焼きは珍しいので一度食べてみてはいかが?

どちらもお酒好きな方にオススメです!

実は・・・

父が母と結婚を決めた頃、母の両親に挨拶しに行った時の手土産が大角玉屋さんのいちご豆大福だったんです。

そんな思い出話をよく子供の頃に聞かされながら食べていました。

そして、私も妻のご両親に挨拶しに行った時に大角玉屋さんのいちご豆大福を持って行きました!

父と息子の大切な和菓子です。

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